【外部マイクDIY】ショットガンタイプのマイクを自作出来るのか。コンデンサマイク+アルミニウムチューブ

ボーカル録り用のショットガンマイクを自作できるのか。挑戦してみたいと思います。コンデンサ+アルミニウムチューブを加工したもの。

最近野外でボーカル録りをする機会が多々ある。現状では一眼カメラに外部マイクとしてTASCAM DR-07mk2をXY方式設定して録っている。

しかし、少し限界を感じつつある。沖縄の野外撮影。風が常時ある程度の強さあるのである。海が近いということが大きな理由かと思います。

dr-07mk2にもちろんウィンドジャマーを装着し臨んでいるが、それでも風にマイク穴をふさがれるという状況である。

DIYウィンドスクリーン+ウィンドジャマーという二重構造にすれば解決できるかと思ったがなかなか思うようにいかない。(その理由はウィンドジャマーが市販品でストレッチに限界があり、ウィンドスクリーンを無理やり押し込むと音の通りが悪くなるため、効果が損なわれている模様)

そこで今回ショットガンマイクを使用したらどうかと思いった。もちろんプロの現場では殆どがピンマイク+ガンマイクを使用しているかと思います。

やはり超指向性マイクというのは声を録るのには最適そうである。

そこでガンマイクの購入を検討するが、業務用ということもありなかなかの値段。


SONY ソニーガンマイク ECM-673~ビデオカメラ用





AZDEN アツデン  超指向性ガンマイク[SGM-1100]






audio-technica/オーディオテクニカ ショットガン マイクロホン[ATM57a] ガンマイク ビデオカメラ用


では!とDIYしようという思うのが人情ではないか。幸いコンデンサマイクは手元にある。以前バイノーラルマイクを作ろうと大量に買ったが一個で事足りたから。。。





というわけで事の始まりは情報収集とGOOGLEを活用するがあまりDIYしている情報は得られず。構造に関する情報はありました。

様々なマイクの構造説明

なるほど。周辺とサイドからの音を物理的に遮断して前方向の音を拾うような構造をしているということだけはわかりました。

この構造をまんまマネしたら作れないのか。

英語で調べるとそれっぽい情報がちらほら。訳は間違ったところがあるかもしれませんので注意。

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引用元:DIY audio and video.com (Building your own Microphone for Analyzing & Testing Speakers:http://www.diyaudioandvideo.com/Tutorial/Microphone/)
Another improvement you might want to make is to create a shotgun microphone using an aluminum tube. Shotgun microphones are very directional, blocking out most sound from the rear and sides. They are ideal for speaker testing to reduce the effect of reflections in the room where you are doing your testing. 


新たな改善を求めて作ってみたいのはアルミニウム筒を使ったショットガンマイクじゃない?ショットガンマイクは超指向性で、近くの音や横からの音を大分防いでくれる。室内での反射音を防げるのでスピーカーの音を室内でテストする際に理想的なマイクである。

 A normal shotgun microphone has the microphone at one end of a long tube (6" or more) with slots cut along the sides the tube. You can get almost the same effect by using a hollow aluminum tube and placing your microphone cartridge at the end of the tube. The Panasonic microphones above are 6mm wide, so the Inside Diameter (ID) of the tube must be at least that wide. After cutting the tube use a metal file on the interior and exterior of each cut to remove any protrusions and sharp edges. You can find aluminum tubes at your local hardware store. Don't permanently attach the tube to the microphone. Shotgun microphones cannot be used for some types of in-room listening tests. 



一般的なショットガンマイクは切込みの入った長い筒(6インチ(15.24 cm)とか、それ以上)の先端にマイクが配置してある。それと同じような効果を空洞のアルミニウムチューブの先端にマイク配置することによって得ることができるだろう。先ほど説明したパナソニックのマイク(豆のコンデンサマイクである、おそらくWM-61A)が6mmであるから空洞の幅は最低でも6mmはないといけない。適当な大きさにカットしてバリ(突起やざらざら部分)を取り除く必要がある。アルミニウムチューブはDIYセンターなどにおいてある。くれぐれもマイクをチューブに接着固定しないように、ショットガンマイクが有効でないシチュエーションがあることも想定して着脱可能にしたほうがいいだろう。


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引用元;I buid it.ca(Homemade Shotgun Microphone Experiments:http://www.ibuildit.ca/forums/forum/shop-stuff/3400-homemade-shotgun-microphone-experiments)

Not much to do with any kind of woodworking, but a neat DIY project just the same and handy in MY shop. I've been monkeying around with making a shotgun mic to use in my shop for videos.
Shotgun mics are directional and work best if pointed right at the subject. They are designed to reject sounds outside of that narrow field. The way they do this is with a long interference tube that has slots cut along the sides. Sound entering from the sides will be reduced while sound entering inline with the tube will reach the microphone element directly. Why the sound that enters from the side is attenuated is a bit complex to explain, but there are some great resources on the subject. Google "interference tube" for some light reading 
The length of the tube has the greatest impact on how well it attenuates a wide range of sounds. Shorter tubes will only be effective at higher frequencies, while longer ones will work with lower frequencies.
I tried various lengths and diameters of PCV, with wider or narrower slots, but the only notable distinction was for the tube length itself.
木工作業はあんまりしないけど、あんまり汚さないDIY作業だったらうちの店だとやりやすい。最近ビデオ用のショットガンマイクを作るのに時間を費やしているよ。ショットガンマイクは特定にある場所にある音を撮るのにはベストな指向性マイクだ。狭い範囲以外の場所からの音を遮断するようにデザインされている。これは空洞の筒にスロットカットを施して作る。横から入ってきた音は筒を通っているうちに徐々に軽減される。なぜ軽減されるのかは少し面倒な説明が必要なんだが、グーグルで調べればすぐわかるよ。筒は細長いのがグレートだね。短いチューブだと高周波には効果的なんだけど長いのだと低周波も効く。個人的にいろんな長さの塩ビパイプで試してみたけど、このぐらいが一番顕著に良かったな。





The one I'm settling on is the aluminum one that is 1/2" OD (3/8" ID) with a 12" slotted section. Testing it directly above the camera was less ideal than extending it up to point down. When the mic is finished, I'll make a proper boom arm to attach to my tripod.
The microphone capsule I used is a Panasonic WM-61A. I bought several of these a few years ago for around $1 each. These are omnidirectional, so not necessarily the best choice for this project. I have ordered some unidirectional ones to try and will have those in a day or two.
Cutting the slots was easy to do using my saw sled with a ruler taped on and the tube jammed into a block of wood.
使ってるのはアルミニウム筒のやつで外径1/2インチ( 12.70mm)で内径3/8インチ(9.53mm),溝エリアが12インチ(304.8mm)。カメラ上で撮った音よりはかなり上から下に向けて撮った音のほうが理想の音に近かった。マイク制作作業が終わったらブームパイプを三脚にしっかりつけれるようにしないとね。

私の使ったマイクカプセルはパナソニックのWM-61A、何年か前に各1ドルで買ったやつ。無指向性マイク。この計画に向いているかどうかはあまり大切ではない。近いうちに指向性マイクもくるからね。溝は機のブロックに挟んだチューブに鋸で空けたよ。

 The slots are spaced 1/4" apart. I used threaded rod to deburr the inside of the tube (using it like a file) and the sandpaper and wire brush to smooth the outside.
I tried the tube with some fabric screening material wrapped around it, but found that reduced the high frequency response by a noticeable amount and made it sound a bit hollow. I'll need to do some more testing to decide if it's needed.

スロットは1/4(6.35 mm)間隔である。空洞中のバリは鉄の細い棒を使って除去したよ。(やすりを使うように)。あと紙やすりとワイヤーブラシを使って外装をきれいにした。

筒を布で覆ってみたけど、高周波の音が明らかに抜けてて、少しこもったような音になる。必要性があればもう少しテストが必要そうだね。

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などのような記事が見つかり俄然やる気が出てきた。とりあえずアルミパイプを買ってきて挑戦してみたいと思います。

制作過程はまた記事書きます。


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