日本での外国小切手(チェック)の換金(取立)はなかなか面倒くさい手続きをする

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2014.11.21 追記

・金額の処理は銀行間データのやり取りで行われる。
・豪ドルレート換算は公表仲値(TTM)から1ドル当たり2円引かれたもの。
・小切手金額の口座振り込みにはおおよそ1か月ほどかかる。
・入金があるとはがきで通達が来る。
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オーストラリアの銀行発行の豪ドル海外小切手(チェック)を換金しないといけないけど、限られた場所でしかできないし、時間もかかるようです。※これは沖縄での場合です。

いろいろありまして、オーストラリアの銀行(ちなみにnabという銀行)で発行された豪ドルの海外小切手が手元にあります。その小切手を換金しようといそいそと銀行へ向かいました。



琉球銀行:取扱いなし
海邦銀行:取扱いなし

3件目の沖縄銀行。稀な相談らしく、状況を説明すると「少し確認させていただいてよろしいでしょうか。」と言われ、少し待つ。確認後、換金は取立という形で出来るらしい。それに際して、チェックの額面が単位は米ドルなのか、何ドルなのかという話になる。

豪銀行からのものなので豪ドルではないかと伝えたが、念のため確認しますとのこと。その確認のために一度コピーをもらっていいか聞かれる。沖銀本部に確認するとのこと。

チェック下の番号を照会した結果、豪ドル額面ということが分かったらしい。

というわけで、海外の(アメリカ以外の)小切手の換金方法。

沖縄銀行の場合

取立(こういう過程を取立というらしい)



取扱い手数料 : 2,000円(外貨小切手1枚につき)
郵送料 : 1,500円(米ドル建て以外の外貨小切手1枚依頼書につき)

といった内容で合計、3,500円で豪ドルの海外小切手を換金できる。米ドルの場合は2,000円。

手順

沖縄銀行の口座を用意する。 ※普段取扱いがなくても新規開設でOKとのこと。
取立手続きをする。
 -小切手を本元(今回はnab銀行)に送って、現金化。
 -現金化したものをその時のレートに合わせて日本円に換金し、沖縄銀行の口座に入金される。

レートは日々変動するので、はっきりしたことは言えないとのこと。米ドルなら約1か月ほどで手続きされるそうだが、それ以外は何とも言えないらしい。

大体の小切手の有効期間は半年ほどらしいので、なるべく早く換金手続きされたい。

詳しい内容は沖縄銀行からもらった下記の書類画像を見てもらいたい。




以上のような流れで無事豪ドル(米ドル以外の外国小切手)の換金が沖縄銀行ではできそうだ。

沖縄銀行の新規口座開設に必要なものが

-身分証明書
-印鑑(ソフトなものは不可)

なので今回は、沖縄銀行に口座を作り、沖縄銀行で豪ドル外国小切手を換金し、口座に入金してもらおうと思います。

今回、沖縄銀行の方に他でも取扱いできる場所があるかと尋ねたところ。沖縄の銀行では、沖縄銀行みずほ銀行の2行しかないとのことでした。他の民間の両替所などのことはよくわからないと。また、みずほ銀行は普段の取扱いがないと外国小切手の取立は行ってくれないのではないかと言っておりました。

つまり、みずほ銀行は新規口座開設してすぐに取立手続きを踏めないということです。

念のために、民間の両替所にも電話確認してみました。県内で4店舗を持つ「ラッキー両替センター」という場所ですが、そこも取扱いなし。

なので沖縄で海外小切手を換金する最善の方法は、沖縄銀行で対応してもらうということです。

沖縄銀行からもらった国際業務についての書類を見て思ったのが、書類内容の確認と更新をもっと高頻度で行ったほうがいいのではないかということ。アップデートが2011年11月、約3年も前。会社としてどうなのそれ。

内容は変わってないんだろうからいいにしろ、日付は一般市民に安心感を与えるために割と最新のものにしておくべき。


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