ビールジョッキについた水滴でしずる効果を演出する方法ってどんなーだ?

しずる効果って皆さんご存知でしょうか。しずる効果とは食品や、飲料のCMで使われている旨そうに思わせる演出のことです。

具体例を上げますと、ビールが注がれているグラスについた水滴や、料理を魅せる際に使われる湯気、肉を焼く時のジュージューという音などがそれに当たります。

昨今はレタッチや編集で追加したりすることもありますが、素材撮影の段階でしずる感を出すことも少なくないようです。シズル感を出す方法を具体的に示した記事がなかったので、この文章を書いていますが、これは実際に僕が現場で見た本物のCMで使われているものです。

しかし、その抜群のしずる感を出すために現場でかなりの時間を使って何回も試行錯誤しながら撮影していました。

ビールジョッキ(グラス)についた水滴でしずる感演出!



上の写真は水滴がジョッキの周りについており、まさに冷え冷えのビールを創造しますよね。ぐいっといきたい気持ちにさせる。しかし実際には、常温のビールをジョッキに注ぎ、そのグラスにスプレーや霧吹きで水滴を付着させているだけの可能性があります。

参考記事「なんでもかんでもシズル感」
http://portal.nifty.com/2008/07/02/b/

ただの霧吹きに水を入れて吹きかけてもかなりしずる感を演出することができます。



僕が現場で見たのはエビアンのフェイシャルスプレーをビールジョッキ(グラス)に吹き付けるという方法。



普段目にすることの多い映像の中に意外な手法を作られているものが多いということですね。


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